小澤さと

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青ヶ島から八丈島へ渡る

16 May 2013

さて、青ヶ島修行から、少し日が経ってしまいましたが、続いて伊豆諸島が誇る、太鼓アイランド「八丈島」へ何回目かの修行に降り立ちました!

 

と、言いましても、青ヶ島に行くためには八丈島を経由しなくてはならずなので、自動的に降り立つことができたわけですが、「明日、八丈島へ行くのですが・・・・」と電話をしたら、「よし!じゃあ太鼓を叩こう!」と返事をくれるのが八丈島の「どんごっしょい!」(地方によってはおバカさん的な意味を持つ方言ですが、八丈では太鼓バカな方達のことも言うみたいです)

 

 

青ヶ島に比べると、八丈島は広いですね~!!!

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新島と比べても大きいです!

先ず、八丈富士と呼ばれる大きな山がありますし(笑)

 

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八丈島へは、去年「24時間八丈太鼓」という大変トリッキーで素晴らしすぎる企画に参加するために降り立ったぶりです!

 

これは去年の24時間太鼓真っ最中の夜中の写真。

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24時間八丈太鼓とは、その名の通り、24時間、八丈太鼓を打ち続けるのです。もちろん交代しますが、音自体は一度も鳴りやみません。

そして、昼間は子供なども含めて、大勢の打ち手がいるのですが、深夜にもなると、マスタークラスの方や、太鼓が好きで仕方ないおバカな方や、修行にきている私のような人が目立ってきます(笑)

時間に関係なくドンドコドンドコ・・・・・・ほんとにみんな凄いです。

叩くのはもちろんですが、聞いてるだけでもすごい修行になります。

 

そして翌日の昼前に無事達成!!!!!!

 

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私は、相当おいしいポジションに写っているのですが発見できますでしょうか(^^;)

とにかく、こんな素敵な企画を主催している、八丈島の太鼓マスター奥山善男さん。

 

もう、この善男さんの太鼓は凄いです!

聞いててもワクワクするけど、一緒に叩くと自然と顔が笑っちゃうんです。

 

私のリスペクト、そして大大大大大好きな私的レジェンド太鼓打ちの一人です!

 

そうです。もちろん電話の相手は善男さん(^^)

 

というわけで、八丈島の夜を、善男さん率いる八丈太鼓チーム「よされ会」のみなさんと過ごしました。

 

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ここは秘密の練習場(笑)

 

外で打つ太鼓は本当に気持ちよいです。

 

特に順番もなく、でもみんなどこかで空気を読みながら、次々と太鼓を打つ。

また一人、また一人と八丈島の太鼓打ちが集まってきます。

 

子供だって負けてない!

 

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そうしてるうちに、山から月が照らします。

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月に照らされ、太鼓を打って、おしゃべりして、たまに太鼓に合わせて踊って、、、、。最高です。

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八丈太鼓もそうなんですが、こういった地に根付き、伝統としてえ受け継がれてきた芸能というのは、知れば知るほど奥が深くなってゆきます。

 

そうなると、だんだん面白くなってくる半面、、まさに深みにはまり、嘘がつけなくなってくるのです。

うまく言えないのですが・・・・。

 

でも、モヤモヤした頭で、その本拠地に行くと「あれ?こんなにオープンじゃないかーー!」となるのが、いつものパターンです(^^;)

 

八丈の太鼓は本当に大好きです。

その太鼓文化が守られている八丈島も大好きです。

 

そして、何より八丈の人が大好きです♪

 

太鼓の音は本当に正直なもので、八丈の人が打つ太鼓はほんっとに良いんですよ。

穏やかで、厳しくて、そしてユーモアもあって、何より楽しくて。

私が悩んでたのって一体なんだったんだろーー!!!ってなります。

 

善男さんなどは、まさにそれらを全部ひっくるめた太鼓マシーンのようなマスターです。

よされ会のみなさんの太鼓も私はみんな大好きで、誰一人として同じ打ち方をする人が居ません。

 

みんなしっかり自分を持っていて、打つ相手に対して、自分はこうしたい。ということをしっかり相手の音に反応して打ちこんでいくんですよね。

 

太鼓がウマイいとかヘタとかとか、そんなしょっぱいことではなくて、そんな小さなことではなくて、もっともっと大きな大きな器の中で、みんな自由に太鼓を楽しんでいるように思います。

 

数ある太鼓のスタイルの中で一番大好きな八丈太鼓。

私は、たぶん太鼓人生の中で、この八丈太鼓に向き合う時が一番苦しく、一番泣いてるし、一番楽しく、一番笑ってる。

 

そんな気がします。

 

今、ここまで書いて、次は八丈太鼓について思うことを書こう。と思ったのだけど・・・辞めておきます。

 

それよりも、八丈の人達と一緒に太鼓を打たせてもらって、お酒を飲んで、くだらない話をして、ハグハグしてもらって、一緒に月を見て、よくわからないセッションをして、何故か深夜に一番八丈の道に疎い私が、酔っぱらったみなさんを車で家まで送るという、そんなことを思い出したほうが、ずっとずっと健康的な気がします(笑)

 

青ヶ島の人も八丈島の人も私はみんな大好きで、それは中には難しい人もいるかもしれないし、なかなか腹を割ってお付き合いできない方もいるでしょう。でもそんなのは人間ですから当たり前で、それよりももっともっと奥の「同じ島同士」というところを感じられた時に、壁とかそんなものは無くなる気がするのですよね。

 

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私は、島音流の活動を通して、自分の島の人はもちろん、今までは知ってそうで知らなかった他の島のことや、島の人達と仲良くなる機会を沢山もらっています。

 

そして、だんだん嘘がつけなくなってきます。

 

青ヶ島の深い緑、八丈島の山に浮かぶ月。

 

これらに対して嘘がつけなくなります。

 

私が還住太鼓を打っても、八丈太鼓を打っても、それは嘘でしかありません。(ネガティブな意味じゃないんですよ!うまくいえないだけなんです)

 

だから私は自分で創るしかないのです。

この素晴らしい芸能に触れて、素晴らしい人達に出会って、教わったこと感じたことで新しく生まれるナニカを。

 

まだまだ発展途上ですが、これからも各島の人達に沢山勉強させてもらって、遊んでもらって、より良い活動を続けられたらと思っています。

 

 

因みに。。。。

 

今回のような伊豆諸島南部(これに三宅や御蔵が入るとさらにディープ!!!)の芸能や人に触れるにあたり、我が新島を振り返ってみますと、、、、、、

 

ドーン

 

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あっ、因みに、ピンクの飛び入りオカメ。これ私です↓

 

 

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そしてわっしょいわっしょい!

モヤイ神輿!

 

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なんだか明るいなーーーー!そしてなんか軽いなーーーー!(新島の人ごめんなさい!いい意味ですからね!誤解しないで!)

 

いやー、これぞ新島!新しい島!

そして、感じてしまう「自分、新島人で間違いありません」感(^^;)

 

もちろん、他の島にはない素晴らしい芸能沢山ありますよ。

 

でも、それはまた今度!

 

南部の島、プチツアーで教わったことを、しっかり心に刻みます。

 

ありがとう!

青ヶ島!

八丈島!

 

またすぐ行くけど!

 ====================

ここで告知!

 

5月24日、25日とそんな素敵な島人達や島の名物、芸能が一気に堪能できるイベントあります!

愛らんどフェア2013

http://www.islands-love.com/islandsfair2013

 

私達、島音流は25日の夕方、16時くらいから20分ほどliveさせていただきます(^^)

他の時間帯では、本場の八丈太鼓、還住太鼓も見れちゃいます!他の島の芸能も沢山!

プログラム見てみてくださいね!

 

このブログにも登場した、康太の兄貴、善男さんの太鼓も聞けちゃいますし、会えちゃいますし、 新島のくさやも試食できますし、島音流の創くんが、たぶんスベるとこが見れる思います。

お時間ある方はぜひ!島の人に会いにきてくださーーーーーーい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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