小澤さと

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青ヶ島へ初上陸♪

28 Apr 2013

島音流の活動を始めて、約1年半。

メンバーに青ヶ島出身のドラマー、荒井康太がいることからも、伊豆諸島最南端の青ヶ島の芸能は活動の多くに取り入れられています。

 

フロントに立ち発信する者として、純粋に芸能者として、青ヶ島の唄や太鼓、踊りのこと、そのフィーリングに実際に触れ、感じてみたい。そんな想いから、生まれてから一度も行ったことのなかった同じ伊豆諸島の島、青ヶ島に初上陸してきました♪

 

羽田から飛行機で八丈島へ、八丈からさらにヘリコプターに乗って20分(船も出てます)、想像以上・・・・・・伊豆諸島最南端の絶壁の孤島、青ヶ島が見えてきました。

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私の故郷、美しい砂浜が回りを囲んでいる新島からは想像もできないような切り立った崖・・・・。

ヘリコプターの窓から眺めるその姿に、なんだか、胸がいっぱいになります。

 

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新島では、特に私の家からは徒歩30秒くらい着く海は遥か下の方・・・・。

 

新島では海を見渡せば、利島、式根島、上のほうからだったら神津島まで見渡せるけど、ここでは何一つ見えません。(お天気次第では八丈島が見えるようです)

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人口、174人の日本一小さい村、無番地の青ヶ島はとてもとても静かで、そして不思議な島時間が流れるているように感じました。

しばらく島のあちこちの写真、ご覧ください。

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なんとなく伝わるでしょうか?この深い深い緑の雰囲気。

緑、空気感、鳥のさえずり、時間、風、とにかく何もかもが深く深く、神秘的なエネルギーに溢れています。

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ついに、この目でみることができました。

青ヶ島を象徴する二重式カルデラ。島の中にある山、丸山。

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島音流でカバーしている青ヶ島の島唄、黒鳩のPVにも出てきます。

黒鳩PV(島音流)→http://www.youtube.com/watch?v=O5UvRyTrHpM

この風景は珍しいため、日本でもとても有名ですし、いつも写真などでは見ていたのですが、実際に見てみるとやはり臨場感が全然違います。そしてやっぱり、静かなんですね。とにかく空気が。

ふもとでは、その地熱を利用した地熱釜がありまして、誰でも自由に蒸すことができます。

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この日は、たまご、たまねぎ、バナナ、新じゃがをチョイス!

あっ、クリームパンは待ち時間のためのおやつに持ってきました(^^;)

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待ってる間に、今度は丸山に登ってみました。

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あっ。。。。青ヶ島、基本階段とかありません。あっても昔の玉石のままのものですので、体力に自信のない方は覚悟していったほうがいいと思います。

丸山へは遊歩道もあるのですが、今回は康太先生の愛情溢れる観光コースのため、普通にここを登りました。

 

途中、足をかける場所の判断をミスりまして、落ちました(笑)

 

なんとか、丸山の上まで登って、これは丸山の内側の様子。

 

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吸い込まれそう・・・・・。

やっぱり、ここも静かです。

時々、鳥の羽ばたく音がしました。

私が、瀕死の状態でサバイバルしている間に、地熱釜ではいい匂い!

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待ち切れずに、その場でたまご。。。割っちゃった。

特産品でもある、ひんぎゃの塩をかけてパクリ!

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!!!!!!!

数々のサバイバルでの疲労が一気にとぶ美味しさ!

 

残りは夜の宴会へ!

 

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康太の家族や青ヶ島のみなさんが歓迎してくれました(涙)

 

そして、なんとミラクルな出会いが!

私が中学生の時に式根島で(中学一年生は父の転勤により式根島で過ごしました)お世話になった理科の先生がなんと青ヶ島の中学校に転勤!

そして10年ぶりくらいの再会!

嬉しさのあまり、一緒に太鼓叩いちゃった(笑)

 

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その後は、荒井家のみなさんが気を効かせてくれて、先生も一緒に夕ご飯!

懐かしい話、青ヶ島での生活話などに花が咲きます!

美味しい島の料理、あたたかい荒井家のみなさん、そして懐かしい恩師、当然ことを言いますけど、幸せな時間でした。

島での時間はいつだって奇跡的なんです。ほんとに。

 

 

さて、日は変わりまして、今回のメイン企画であります、青ヶ島芸能保存会の定例会にお邪魔してきました。

写真、なんですけどね・・・・・。

すみません。自分、夢中になりすぎて一枚も撮ってません!

もう、ほんとにほんとに素晴らしすぎました。

「リクエストはある?」と聞かれたので、「片っ端から全部お願いします!」とお願いしましたところ、本当に全部やってくださいまして、一緒に踊って唄って太鼓を叩いて、喋って、お酒を囲んで、笑って、また唄って、踊って、太鼓を叩いて。

帰ったのは深夜3時です。

やっちゃいました。

 

唄と掛け声のみで踊る、島踊り。島音流でもカバーした黒鳩の独唱。酒盛りが始まれば突如として唄い出され、次々に即興で唄い回していく、ショメ節。誇り高い還住太鼓。モウモウ牛さんという童唄、青ヶ島の校歌まで、全てを一緒に唄い、踊り、叩きました。

 

 

共に唄い踊ることで得るもの、それは振り、節回し、テンポのとりかた。そんなものではありません。

青ヶ島に実際に生きる人達の穏やかさ、気高さ、空気感、そういうものです。

 

そして、一番大事なのは、青ヶ島の人達と語り、唄い踊り、同じ時間を共して、海という壁を取っ払って仲間になることです。

 

新島からは考えられないような厳しい環境の青ヶ島。その中で暮らす人々の覚悟、誇り、穏やかさ、優しさ。

でも、、、、、なんだろう。

新島と全く同じな「ナニカ」がひしひしと伝わってくる。

 

それはたぶん、「情」なのかな。と思いました。

心の動き方と言えばいいのかな。

それが、全く同じなんです。

うまく言えないのですが、そういったものが私の中にも同じ島人として流れているはずで、その部分が反応するのですよね。

 

あっ、今、同じところで動いたな。感じたな。ってわかるんです。とても不思議なんですけどね。

共鳴とでも言ったらいいのかな・・・・とにかくそんな感じなんです。

 

自分が島の唄や太鼓を叩くときも、常にそういうことを感じる状態にいることを心がけています。

できてるかできてないかは別として(^^;)

だから、青ヶ島でそのような気持ちになったことは、私にとってはとてもとても安心する出来事だったのです。

あー、やっぱり同じなんだな。と感じれたし、心の奥でしっかり握手できた気がしたのです。

芸能を守る、伝えるという意味では、青ヶ島の人達は新島の人達よりも完全に先を見てる気がしました。

そして、しっかり実行している。

私が言うのは生意気なのは十分理解していますが、青ヶ島や八丈、三宅のような伊豆諸島南部の芸能に対する取り組みや、姿勢は、私の故郷、新島はもっともっとリスペクトして、学ぶべきところです。

もちろん私もその一人として、これからの世代を担う者として、本当に本当に勉強になりました。

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そんな気持ちと共に、これからも青ヶ島へは通うことになりそうだな。

と思ったのでありました。

次の日はもの凄い霧!

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残念ながら船は欠航でしたが、再びヘリコプターに乗り、今度はお隣の島、八丈島の仲間達と太鼓を叩きに行くのであります(^^)

 

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「生きる」ということを、島育ちの私が改めて感じるほど、孤独で厳しい島、青ヶ島。

でもその内側には穏やかで、優しく、唄い踊る、本当の意味で健康的な人達が暮らしておりました。

 

伊豆諸島が誇る、気品溢れる青ヶ島と、青ヶ島人のみなさまへ、新島より最大のリスペクトでこれからも繋がってゆきたいと思います。

 

青ヶ島のみなさん、本当にありがとう!

青ヶ島の緑のように、みなさんの心がとても深くて、胸がいっぱいになりました。

受け入れてくれて、本当にありがとう・・・・・。心から感謝です。

 

さて、八丈島編へ続きます→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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