小澤さと

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2013年♪

03 Jan 2013

明けましておめでとうございます
今年も、どうぞよろしくお願いいたいします。

八丈島の「ショメ節」という唄の山ほどある節の一つに

「どうせ行こ人 やらねばならぬ
せめて波風 穏やかに」

という歌詞がありまして、私はこの歌詞がとても好きで、唄の最後に入れるようにしています。

どうして、新年早々にこんな話をしているのかというと、実はこの年末に帰郷するために乗った船が、まさかの着岸寸前で波が高すぎるため引き返すという衝撃の落ちが待っていたのです。

帰る日が悪天候なのは、はじめから分かっていたものの、「年末だもの、船だってがんばるさ!」という一番海や船を乗りこなしてきているはずの、我が父の超O型な発言を信じ乗ったのですが、案の定、大島を過ぎたあたりからの揺れは半端なく、まさに荒波に揉まれるとはこういうことか。という状態でした。
(写真は甲板に出れるくらい波が静かになった時に撮ったものです


s-IMG_20130103_030801.jpg

 

普段、「せめて波風穏やかに」と唄っている時は、「どうかあなたの人生、波風立たぬよう、無事に過ごせることを祈っています」というような心境で唄っているわけですが、自分の人生には常に波風がつきものです。

自分がどんなに行きたい場所でも、波風強く自分の意志とは関係なくたどり着けないことがよくあります。

自分で言うのもなんですが、それは実に面白いです。

「この1年、私頑張ったのに!家族に手土産も買ったのに!」

にもかかわらず結局、約24時間、荒波の船に揺られ、東京に舞い戻り、もう大分終ってしまった紅白を観ながら、一人角煮を煮るという、ハイパーに切ない年末になりましたが、それはそれでちょっと笑えてくるというか、決して自虐というわけではなく、父の適当発言や妹達の若干気を使った電話の後ろで聞こえてくる「ププっ・・ねーね可哀そう・・ププ」とい私の現状への笑いを我慢できない感じとか、そういうのがとても自分らしいというか。

大島を過ぎたあたりの早朝6時くらいの、船に波がバシバシとあたり、廊下も歩けないくらいの揺れの中、もちろん酔って気持ちもわるかったのですが、
「そうだよね。人生ってこういうことだよね。あとちょっとのとこで引き返されて、それでまた頑張るってことだよね。海の神様!2013年も頑張れってことなんだね。」
と無駄に自分勝手な悟りを開きつつ、どんぶらこっこと揺られている自分はなんだか面白い。

2013年、何回目かの這い上がりからのスタートとなりそうな私は、たぶん今年の年末は這い上がりきっている自信があります。そして、また落ちる自信もあります
そんな感じで、だんだんと足腰を鍛えて、ゴールに辿りつくしかないな。と思っています。

何が言いたいのかというと、「人は自信・・・というか、思い込みがはげしければどうにかなる。」ということです(笑)

 

頑張ったってダメな時はダメなんですから、それはそれで、自分の生き様だと思います。

それを受け入れず、ギャーギャー騒ぐよりも、さっぱりきっぱり諦めて次に進むほうがかっこいい。

そう思う訳です。

そして、例えそんな強い自分でなくとも、そう想い込むことによって、路は開けると思います。



2013年、みなまにとっても素敵な年になりますように!

心を込めて!


小澤さと

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